99.9-刑事専門弁護士-

日曜劇場【99.9刑事専門弁護士-完全新作SP新たな出会い篇】ネタバレ!キャストや映画への繋がりは?

日曜劇場【99.9刑事専門弁護士-完全新作SP新たな出会い篇】ネタバレ!キャストや映画への繋がりは?

TBSの日曜劇場枠で放送されていたドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」のスペシャルドラマである「99.9-刑事専門弁護士-完全新作スペシャル新たな出会い篇」のあらすじやネタバレ・感想、出演者キャスト情報、見逃し配信や無料動画の視聴方法などを紹介していきたいと思います。

このスペシャルドラマは、映画が公開される前日にテレビ放送されることから、フジテレビで放送されていた「HERO」のように、スペシャルドラマと映画が繋がりをもっていることも考えられます。

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日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-完全新作スペシャル新たな出会い篇」について

2016年と2018年に日曜劇場枠(毎週日曜よる9時)で放送され、熱烈な支持を集めた松本潤主演の人気シリーズ『99.9-刑事専門弁護士-』。12月30日(木)には映画「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」の公開を控えている。そんな中、本シリーズの完全新作のスペシャルドラマを、映画公開前夜の12月29日(水)よる9時から放送することが決定した。

『99.9-刑事専門弁護士-』は、裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)が99.9%とされる刑事事件に、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも、残りの0.1%の可能性に懸けて挑んでいく新感覚痛快リーガル・エンターテインメント。2016年に放送された「SEASON I」、2018年の「SEASON II」ともに、大きな話題を呼び、続編を望む声が多く寄せられていた。

今回のスペシャルドラマでも、松本潤が99.9%有罪と見なされた案件でも残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追求する超型破りな斑目法律事務所の弁護士・深山大翔(みやま・ひろと)を、そして、香川照之が深山の上司の敏腕弁護士・佐田篤弘(さだ・あつひろ)を続投。さらに新ヒロインとして、杉咲花が参加する。杉咲が演じるのは、司法修習を終えたばかりの新米弁護士・河野穂乃果(こうの・ほのか)。穂乃果は“ある出来事”がきっかけで深山と出会い、斑目法律事務所の一員として活躍することになるが、その“ある出来事”が今回のスペシャルドラマで描かれる。

また、SEASON Iでは検察官、SEASON IIでは裁判官と対峙してきた深山だが、今回立ちはだかる敵は弁護士。その弁護士・南雲恭平(なぐも・きょうへい)を西島秀俊が演じる。南雲は政治家の収賄疑惑を巡り、検察も巻き込んで深山と対立していくことになる。

12月30日(木)公開の「99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE」にも繋がっていく新ヒロイン・河野穂乃果との“新たな出会い”、そして謎の弁護士・南雲恭平との“新たな戦い”を描く完全新作スペシャルドラマをお楽しみに。

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日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-完全新作スペシャル新たな出会い篇」出演者のコメント

松本潤のコメント

『完全新作SP新たな出会い篇』は、新たに加わったヒロインの杉咲花さん演じる河野穂乃果、西島秀俊さん演じる南雲恭平などのキャラクターがどういった人物なのかを描き、映画へとつながるエピソードです。
穂乃果との出会い含め、気仙沼でしか撮れない素晴らしいロケーションの力を借りた印象的なインパクトのあるシーンが続き、見逃すことができないつくりになっています。
映画・ドラマそれぞれで楽しめる作品となっておりますが、映画公開の前日にスペシャルドラマを見て劇場に足を運んでいただけるとより『99.9』の世界に入り込んでもらえるドラマになっていますので、楽しみにしていてください。

杉咲 花のコメント

もともと拝見していた作品でしたので、『99.9』の世界に私も入り込んでいることがすごく不思議でした。
クランクインするまでは緊張していたのですが、みなさまが温かく迎えてくださったおかげで、楽しんで撮影に挑ませていただくことができました。
現場では監督や松本さんをはじめ、みなさんがどんどんアイデアを出し合って、『99.9』の世界でしか生み出せないような特別な空気感があり、刺激的な毎日でした。
ワクワクするような展開がたくさんある作品なので楽しみにしていただけたらうれしいです。

香川 照之のコメント

『99.9』シリーズが戻ってきたなと。冒頭の斑目法律事務所のメンバーが集まるシーンでクランクインできたので、“やっぱりいい雰囲気だ”と、当時を思い出すのに1日もかかりませんでした。佐田は地位や富のようなものを手に入れれば入れるほど、隙ができる人物。その隙をどう深山に使われるのかという面白み、深山と佐田そして杉咲さん演じる新たなヒロイン・穂乃果との化学変化も楽しみにしていただければと思います。スペシャルドラマは、佐田の脇の甘さが僕のやりどころだと思いますので、楽しみにしていてください。

プロデュース・東仲 恵吾のコメント

映画公開をすでに発表させていただいておりましたが、このたびホームグラウンドであるテレビにも帰ってくることが決まりました。
スペシャルドラマのテーマは、“新たな出会い”。
新ヒロイン、そして新たな敵との出会いと戦いにフォーカスした物語です。
実は、もともと台本を制作している中で、3年ぶりの復活ということで入れたい要素が満載で話がどんどん膨らんでいって、結果的にスペシャルドラマを放送できるほど中身の濃い物語ができたという背景があります。
スペシャルドラマをご覧になってもらうと、映画をより楽しんでいただけると思います。
3年間の充電期間を経て、よりパワーアップして戻ってきたチーム『99.9』。
2時間半完全新作でお届けします。是非お楽しみください。

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「99.9-刑事専門弁護士-完全新作スペシャル新たな出会い篇・映画」のキャスト

深山大翔(みやま ひろと) 演:松本潤

斑目法律事務所・刑事事件専門ルームの弁護士。

佐田篤弘(さだ あつひろ) 演:香川照之

斑目法律事務所・刑事事件専門ルーム所長。

河野穂乃果(こうの ほのか) 演:杉咲花

斑目法律事務所・刑事事件専門ルームの新米弁護士。

明石達也(あかし たつや) 演:片桐仁

パラリーガル。

藤野宏樹(ふじの ひろき) 演:マギー

パラリーガル。

中塚美麗(なかつか みれい) 演:馬場園梓

パラリーガル。

落合陽平(おちあい ようへい) 演:馬場徹

弁護士。

立花彩乃(たちばな あやの) 演:榮倉奈々

元弁護士。

斑目春彦(まだらめ はるひこ) 演:岸部一徳

元所長。

落合陽平(おちあい ようへい) 演:馬場徹

検察官。

大友修一(おおとも しゅういち) 演:奥田瑛二

元検事正。

川上憲一郎(かわかみ けんいちろう) 演:笑福亭鶴瓶

所長。

尾崎舞子(おざき まいこ) 演:木村文乃

裁判官。

南雲恭平(なぐも きょうへい) 演:西島秀俊

謎の弁護士。

重盛守(しげもり まもる) 演:道枝駿佑

事件が起きた村の青年。

南雲エリ(なぐも エリ) 演:蒔田彩珠

恭平の娘で、女子高生。天才少女ピアニスト。

重盛寿一(しげもり じゅいち) 演:高橋克実

守の父。

太田保(おおた たもつ) 演:ベンガル

村の住人。

山本貴信(やまもと たかのぶ) 演:渋川清彦

若月昭三(わかつき しょうぞう) 演:石橋蓮司

穂乃果の祖父で、大手自動車会社の会長。

坂東健太(ばんどう けんた) 演:池田貴史

小料理屋「いとこんち」の店長で、深山のいとこ。

加奈子(かなこ) 演:岸井ゆきの

「いとこんち」の常連であるシンガーソングライターで、深山に片想いしている。

佐田由紀子(さだ ゆきこ) 演:映美くらら

篤弘の妻。

佐田かすみ(さだ) 演:畑芽育

篤弘の娘。

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日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」のこれまでのネタバレ

深山大翔(みやま ひろと) 演:松本潤

※幼少期:森田愛蓮

主人公。斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士。

常にマイペースで飄々とした性格で、「深山の常識は他にとっての非常識、他にとっての常識は深山にとっての非常識」と評される独特の思考と奇矯な言動をし、裁判官たちの間では「被告人に対して細かい質問を繰り返し、有ること無いことにイチャモンをつけ、裁判を混乱させる厄介な弁護士」として知られているが、悪びれる様子はない。

斑目に指摘されるまで本人は無自覚であったが、しきりに耳をいじる癖があり、聞こえないわけでもないのに掌を耳にあてて相手の話を聞いたり、事件の真相を考える時に耳朶を触ることが多い。

民事事件に興味が無く刑事事件のみを取り扱うため、常に金欠で生活は質素である。料理屋「いとこんち」に下宿している。

鋭い観察力を持ち、周囲が諦めた事件でも、調書のとおりに現場や再現現場で実際に検証し、徹底的に事実を追究する。

弁護対象者の有罪無罪よりも、事実が知りたいとしており、人によって様々に異なる「正義」や「真実」と違い、「事実は1つ」という信条を持つ。

弁護対象者と最初に面会・接見する時には必ず出身地についての質問から始め、現状に至るまでの身上をこと細かに訊いていく。

飴を持ち歩いており、集中したいときにはよく舐めている。

また料理好きで「マイ調味料セット」を常に持ち歩いており、「いとこんち」の厨房で料理を作りつつ自分の考えをまとめていく。

オヤジギャグやダジャレをよく口にし、特に真相に行き着いた際にはダジャレを言っては自ら笑い出している。

他人が放ったダジャレには点数を付け、自分が言うときは側にいる人間に点数判定を要求したりしている。

裁判官からは名字の「深山」の読み方を「みやま」ではなく「ふかやま」と間違われている。

三大刑事弁護士の一人である神山啓史(かみやま ひろし)をモデルとしている。

深山大翔の過去、父親の事件

冤罪・汚名などを父親の一件で心底憎んでおり、主に真犯人ではなく、ミスリードに引っ掛かったり、杜撰な捜査・取り調べを行う警察・検察などに対して威圧混じりに怒りを見せることがあり、大友に会った際にも怒りを見せている。

SEASON Iの第8話から3年前は現在と異なり、無表情で仕事をしていた。

SEASON I時点の23年前に、父親の大介が殺人事件の容疑者として逮捕され、その直後に母親に置き去りにされ、坂東の両親に引き取られた。

引き取られて間もない頃はほとんど無口であったが、坂東の両親に可愛がられ、徐々に明るさを取り戻していったという。

佐田篤弘(さだ あつひろ) 演:香川照之

斑目法律事務所法務部企業法務ルーム室長 → 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム室長。

東京大学法学部出身、元東京地方検察庁検事のヤメ検弁護士。

「勝たなければ意味がない」といった信条をもつ。富と成功を求める性格で、そのためには違法スレスレの調査も厭わないが、実際に専門としている民事訴訟や、多くの企業の顧問弁護士として能力を発揮し、斑目法律事務所に大きな利益をもたらしている。

また、「金にならない」という理由で、刑事事件には殆ど興味がなく、刑事事件専門ルームに異動することに拒んでいたが、斑目から刑事事件担当を一年間勤め上げれば、次期斑目法律事務所のマネージングパートナーにするという条件を出されたため引き受ける。

高慢で自分より下の人間を見下し、自分が住んでいるマンションですら、自分より上に人が住んでいるのが嫌だという理由で、同じマンションの最上階に引っ越すほどの頂点好きではあるものの、事務所内での人望はあまり無く、周囲からは「勝手おじさん」と面前でも呼ばれている。

裁判や訴訟においては「依頼人の利益」を優先しており、「『事実』を明らかにすること」を優先する深山とは折り合いが悪いものの、彼のやり方も弁護士としての1つのやり方として理解を示すようになっている。

案件に勝って決着すると、深山や殊勲者と握手して締める儀式をする。

恐妻家の一面を持ち、一人娘の恋愛関係にやきもきしている。

また、「サダノウィン」という競走馬を所有しているほどの競馬好きで、オフィスには愛馬のゼッケンや受賞トロフィーが飾ってあるほどだが、深山との約束のせいで「サダノウィン」を手放さざるをえなかったため、SEASON IIでは新たに牝馬の「サダノモンテカルロ」を入手している。

ペットの犬にも「トウカイテイオー」という名を付けているものの、由紀子やかすみにはティーティーと略されて呼ばれている。

また、加奈子の歌に涙を流すほど感動し、彼女のシングルCD10万円分をすべて購入した。

深山と同じくオヤジギャグ好きで、彼がオヤジギャグを放つときだけは大受けして打ち解けている。

その後前述の「1年契約」を終えて刑事担当弁護を退いて民事専門に戻っていたが、自身の後任として探してきた刑事専門ルーム室長や、留学した立花の後任たちが、やりたい放題の深山についていけずに次々と辞めていってしまったため、斑目から定着できる後任を見つけることが出来ればマネージングパートナーを譲るとの条件で刑事担当弁護に復帰することになり、もうひとつの条件として、尾崎が正式に刑事事件専門ルームとして勤務することによって立花の後任が見つかったため、民事と兼任が認められている。

立花彩乃(たちばな あやの) 演:榮倉奈々

斑目法律事務所法務部企業法務ルーム弁護士 → 斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士。

東京大学法学部出身。向上心が強く、勝ち気な性格。言われた事に120%のパフォーマンスで応える努力型。

大のプロレス好きで、職場の机周りはプロレス・グッズであふれ、スマートフォンのカバーには新日本プロレスのエンブレムをデコレイトし、待ち受け画面はオカダ・カズチカ選手で、着信音はその入場曲を使用している。

異動当初は刑事事件担当には乗り気ではなかったが、徐々に人を助ける仕事にやり甲斐を感じるようになり、そこが原点だということに気づいた。

金欠の深山に代わってタクシー代・出張旅費・食事代を頻繁に立て替えさせられている。

SEASON IIではアメリカに留学している。最終話にて一時帰国し、「いとこんち」に来店する。

その際に中塚とプロレスで通じた知人だったことと、そうであるにも関わらずお互い同じ斑目法律事務所に勤務していたことを知らずに交流していたことが判明する。

尾崎舞子(おざき まいこ) 演:木村文乃

昭和61年5月30日生まれ。東京大学法学部出身。元裁判官のヤメ判弁護士。

SEASON IIのヒロイン。東京大学法学部在学中に司法試験に合格し、司法修習を経て裁判官に任官。刑事裁判の担当としてキャリアを重ね、547件の事件を扱い、裁判官としては優秀という評価を得ているが、弟の刑事事件により裁判官を退官し司法の世界から距離を置いていた。

しかし、2017年の夏に斑目法律事務所に殺人事件被告となった親友の父の弁護依頼のため親友の付き添いとしてやってきた際に、該当案件に対して自身の考える方針と深山の弁護方針が違っていたため、佐田の持ちかけにより特別契約を結び、該当案件だけの臨時として刑事専門ルームに身を置くことになったが、事件調書に疑問を持たず、論理的思考に走り過ぎるところがあり、実証的な視点に欠けることから深山と対立する。

事件解決後、斑目からの要請で深山の父親が殺人容疑で逮捕された事件の真相究明を手伝った過程を経て、もう1度法曹界を見つめなおしたいという理由で正式に契約することになり、立花の後任として斑目法律事務所で働くことになる。

回を重ねるごとに、当初は「無意味」として反発していた深山のやり方を踏襲し、積極的に検証したり、率先して接見した依頼者にその生い立ちから質問するようになる。

SEASON II第3話のラストまでは、握手であったとしても、佐田や明石からのスキンシップや身体的接触をとことん避けていた。

カエルの口を両手で作って動かし、「ゲコ」や「ピョン」などカエル風の擬音を交えながら思ったことを喋る癖があるが、これは中学時代に入っていた腹話術部で練習していた習慣によるもので、3話で深山に訊ねられて刑事ルームの皆に打ち明けた後は、腹話術人形を通販で購入して「サリー」と名付けてルームに置いたり、デスクにプロ腹話術師のブロマイドやグッズを飾るなどしている。

斑目春彦(まだらめ はるひこ) 演:岸部一徳

斑目法律事務所マネージングパートナー・所長。

常に飄々としており、周囲の観察能力に長けている。深山に指摘されるまで無自覚であったが、眉を小指で掻く癖がある。

自分の事務所を「日本における4大法律事務所」とされるほど規模にし、SEASON Iでは次に名誉職である弁護士会会長を狙うためのアピールと、事務所の社会貢献のために「刑事事件専門ルーム」を新たに設置し、次期後継者候補として佐田を室長にし、深山をヘッドハンティングする。検事正の大友とは旧知の仲。

SEASON IIで弁護士会会長となったが、立花と佐田の後任が刑事事件専門ルームを去ったことから、佐田へのマネージングパートナー移譲を先送りにし、再び刑事事件専門ルームに戻す。

大介の学生時代の友人でもあり、共に寄せ書きしたラグビーボールを大切にしている。

彼が23年前に逮捕された際にも間違いなく冤罪と主張し、彼の葬儀にも参列した様子を大翔に目撃されている。

その後、大介に何もしてやれなかったとして、大翔を側に置いて見守ることが唯一の償いと考え、彼をヘッドハンティングしたことを明かしている。

坂東健太(ばんどう けんた) 演:池田貴史

店主でアフロヘアーの男性。

深山の従兄弟で家主でもあり、過去に刑事裁判の弁護をしてもらったことから、彼に店舗の2階の部屋を無償で貸している。

深山と従兄弟であることはSEASON Iの第4話で明かされ、外見がまるで似ていないことから、深山と従兄弟同士であることを知らされた人間からは大抵驚かれている。

店では「アフロヘアー割引」や「アフロヘアーのカツラの貸し出し」をしている他、店内に飾られているこけしや民芸品などもアフロヘアー仕様にしている。

明石達也(あかし たつや) 演:片桐仁

斑目法律事務所法務部刑事専門ルームパラリーガル。

SEASON I、IIでの担当弁護士は深山大翔。トレードマークはエンブレムの付いたベージュのブレザー。「明石、行きまーす。」が口癖。

外出時は黄色いニット帽をかぶっているが長年使っているらしく臭い。弁護士を目指して20年間司法試験に挑戦し続けているが、未だに合格しておらず、立花の後任は自分だと豪語しながらも、尾崎が正式に入ったことにより、先を越されたと思い込み闘争心を燃やしている。

深山とは親交が深く、12年前より行動をともにしている。そのため、深山が持つ様々な癖を熟知しており、彼が書きとめた癖のある速記で書かれた調書を清書することができるのは、中塚が異動してくるまでは彼だけであった。

寝る時は目が開いてしまうらしく他者からは寝ているのか起きているのかわからない。気持ちの浮き沈みが激しく、たびたび藤野をはじめとする周囲を振り回す。スマートフォンのカバーは、SEASON Iではカレイ、SEASON IIではタマムシで、デスク周りにも自作の粘土細工オブジェを置いている。

3年前はストレートヘアだった。

深山からは損な役回りやきつい仕事をまわされている。また、主にプライバシー保護を理由として断られることの多い防犯・監視カメラ映像提供の許可を得るための土下座(土下寝)技に長けており、シリーズ冒頭では1度は斑目のヘッドハンティングを断った深山が明石の土下寝頼みの後に入所している。

藤野宏樹(ふじの ひろき) 演:マギー

斑目法律事務所法務部刑事専門ルームパラリーガル。SEASON Iでの担当弁護士は立花彩乃。SEASON Ⅱでの担当弁護士は深山大翔。

温厚な性格をしているが、長いものには巻かれてしまうところがある。大柄で京都出身の妻と幼い双子の娘がおり、子煩悩でデスクは娘の写真他、娘の作ったグッズが並び、ベテランだが娘のイベント優先で仕事にはあまり積極的ではない。寝ると無意識に服を脱ぎ、下着姿になる癖がある。

深山を支えていくうちに、事実の解明に全力を注ぐ彼に対し尊敬の念を抱くようになり、自分の家族に何かあった時は、彼に頼みたいと尾崎に明かしている。

戸川奈津子(とがわ なつこ) 演:渡辺真起子

(SEASON I、SEASON II第1話・第5話)
斑目法律事務所法務部パラリーガル。担当弁護士は佐田篤弘。

ドライな性格の女性。優秀な事務処理能力を持ち、斑目から一目置かれている。志賀から一方的に好意をもたれていたが、徐々に応じる姿勢をみせていき、SEASON II第1話では志賀との結婚を機に寿退社しており、レッツビギン法律事務所で働いている。

中塚美麗(なかつか みれい) 演:馬場園梓

(SEASON II)
斑目法律事務所法務部パラリーガル。SEASON Ⅱの担当弁護士は深山大翔。

戸川の後任。プロレスファンで、刑事事件専門ルームに異動になると自身のデスクを立花と同じようにプロレスグッズで飾る。深山の速記の独特な字を清書し、きれいにまとめることが出来るなど仕事ぶりは有能。明石や落合の女性に対する恋愛感情や好意の発露としての言動を頻繁に「キモい」と評している。

プロレス観戦に勤しむうちに、交流をもったプロレスラーたちに認められ、Tシャツやグッズのデザインを任されるようになっている。

最終話では前述の通り立花とプロレスを通じての知り合いであった事が判明、自作の横断幕を持って全国のプロレス会場に行っていることから立花からは「副団長」と呼ばれる。

志賀誠(しが まこと) 演:藤本隆宏

(SEASON I、SEASON II第1話・第5話)
斑目法律事務所法務部企業法務ルーム弁護士→斑目法律事務所法務部企業法務ルーム室長→レッツビギン法律事務所弁護士。

優秀だがプライドと名誉欲が強く、他人の成功は自分のものという信念を持っているため、嫌われ上司の典型的な人物。

佐田には仕事上の大きな仕事を次々と持っていかれた経験から恨みを持っているものの、刑事事件専門ルームに対しては主に企業の内情調査などで協力することもたびたびあり、弁護士としての正義の信念を毅然とみせることもある。

戸川に好意を持っており、SEASON IIでは戸川への想いが実ってハワイで挙式し結婚したことを機に退社・独立し、「レッツビギン法律事務所」を立ち上げている。

落合陽平(おちあい ようへい) 演:馬場徹

斑目法律事務所法務部企業法務ルーム弁護士(SEASON I)→斑目法律事務所法務部刑事専門ルーム弁護士(SEASON II)。

SEASON Iでは志賀の腰巾着的存在であったが、SEASON IIでは佐田の企業法務関連の部下として働くことになった。

嫌味な性格だが、好みの女性に対しては気障な振る舞いをする。SEASON Iでは立花に、SEASON IIでは尾崎に好意を抱いて、色々と粉をかけているものの相手にされていない。

時々の刑事ルームの調査で必要とされるスキルの資格を持っていることが多く、プラモデル検定2級、ジグソーパズル超達人検定1級、空手2級、柔道初段、截拳道4級、画像処理検定資格(エキスパート称号)、検索技術者検定1級などを駆使して協力している。

片岡加奈子(かたおかかなこ) 演:岸井ゆきの

常連客。
深山に恋着しており、深山の調理する姿を見るために彼の真正面に自分の席を指定し、たとえ他の人がその席に座っていても、強引に割り込もうとするが、深山からは恋愛感情を持たれていない。

感情の起伏が激しい上に嫉妬深く、立花や尾崎がただ店を訪ねただけでも、勝手に嫉妬している。単語を途中で区切りながら横に顔を向け、向き直してから続けて言う癖がある。いとこんちでの行動が深山に事件解決のヒントを与えることもある。

「かた かなこ」の名で活動する売れないシンガーソングライターで、5度も引退CDを出しているものの、5回目については佐田がCDを全て買ったことで、次のCDを作るお金が出来たことから、引退を回避しており、サダノウィンの歌を作曲してCDとして出している。

大友修一(おおとも しゅういち) 演:奥田瑛二

東京地方検察庁検事正(SEASON I最終話で無期限昇格停止)。

深山の最大の因縁の相手であり過去に彼と面識があるが、大友自身は成人した深山のことは判らなかった。斑目とは学生時代からの知り合いで、連絡を取り合うことも有り、同窓による会食などでは親しげにふるまっているが、深山の父の一件では旧知として厳しい態度に出られている。机や卓を数本の指で叩き続ける癖がある。

SEASON I時点の23年前に、深山の父・大介が殺人容疑で逮捕・起訴された事件の担当検事であった。東京高等検察庁の検事長を目指していたが、最終話の事件の冤罪が明らかになったことにより、無期限昇格停止処分を受けた挙句に検事長は他の地検検事に座を譲ってしまう結果となり、自身の怒りが収まらなかった。

SEASON IIで、26年前の深山の父の事件に関して、深山が解明し突きつけた事件の真相を認めることはなかったが、自らの司法行為の責任を取り辞職する。

丸川貴久(まるかわ たかひさ) 演:青木崇高

東京地方検察庁・検察官(SEASON I)→金沢地方検察庁・検察官(SEASON II)。

大友に従っており、融通が利かず、愛想がない。佐田の後輩にあたるため、佐田に対しては先輩としての敬意を示しているが、深山と出会った頃には検察サイドとして弁護側には非協力的。しかし、深山たちに次々と有罪判断が覆されていき、不起訴の決裁が増えたとして稲葉や大友から「弱腰になったんじゃないのか」と注意されている。

深山たちの調査により無罪の可能性の出てきた案件の新証拠提示に対して、上司による証言内容や訴因の変更の指示などには難色や戸惑いを示しており、最終話では、佐田の「無実の人間を死刑に追いやることなっても良いのか」との問いかけや、立花の「検察は事実の解明に力を尽くすべき」という説得により、大友の意向に逆らって弁護側に協力し、結審後に「事実は1つですから。また法廷で会えることを楽しみにしています。」と言い残している。

SEASON IIでは金沢に転勤となっており、深山の父親の事件について訪ねてきた深山に協力し、解決後には検察として彼に謝罪した。

川上憲一郎(かわかみ けんいちろう) 演:笑福亭鶴瓶

裁判官。東京地方裁判所所長代行。裁判に臨む部下には「良え判決せえよ。」と声をかけて励ますことを常としているが、その言葉に含んでいる意味は様々である。

被告人の心に残るような訓戒をし、周囲からはよい裁判官と思われているが、深山には「裁判でしか会わない被告人に人生を説くなんて無責任だ。」と言われてしまっている。

深山のことは「腕の良い弁護士」として聞き知っていた。かつてはエリート裁判官として公正な裁判を行っていたが、裁判官の重鎮が判決を下した裁判の再審請求を認めたことで左遷されて出世ルートから外れてしまった過去を持ち、それから組織の体面を重視し、上層部におもねるために公正さに欠く判断も行うようになっている。

第8話では、深山と尾崎が担当する殺人事件の裁判長を務め、証人の藤堂京子の思惑に乗る形で被告人に「無期懲役」判決を下すが、深山たちが藤堂夫婦が真犯人であることを突き止めたため、控訴審で逆転無罪となり自身の判決を覆されている。

最終話にて死刑判決が下された放火殺人事件の再審裁判を担当する。しかし、歪んだ判断のままで審問を進めていたことから、真相究明し真犯人を突き止めた深山たちに「『司法への信頼』って何ですか?」と、今までの判断について糾問される。

その後、再審請求を許可し、被告人に無罪の判決を下し、司法を代表するとして謝罪をしている。その結果、被告人に死刑判決を下した岡田孝範と被告人の控訴を棄却した稲本真澄の判決は誤審となったために共に失脚し、自らが最高裁判所の事務総局事務総長に昇格することとなる。

遠藤啓介(えんどう けいすけ) 演:甲本雅裕

裁判官。舞子の裁判官時代の上司。川上には忠実であり、その意を汲んだ行動をする。常に平坦な表情や口調で、内面を表に出すことはほとんどない。過去の真に公正な裁判をしていた頃から川上を知っており、そのことを最終話で舞子に話している。

第5話「多摩市女子高生強制わいせつ事件」の裁判長を務める。

深山大介(みやま だいすけ) 演:首藤康之

(SEASON I回想・SEASON II回想)
大翔の父親。石川県で飲食店「キッチンみやま」を経営。息子同様にダジャレ好きで、店の看板にはクワガタムシ(ミヤマクワガタ)の絵が描かれていた。

SEASON I時点から23年前に顔見知りだった美里を家の近くのコンビニまで送った翌日に美里が殺害された遺体として発見され、美里と最後に接触したのが大介であったため、彼が真っ先に容疑者と見なされ殺害容疑で逮捕される。

さらに駅前で美里が大介の車に乗る場面が映った防犯カメラや、殺害現場に残されていた大介の指紋がついた折り畳み傘などの証拠によって有罪となってしまい、控訴し無実を訴え続けたが、心労が祟ったことにより獄中で死去した。そのため、刑は確定していない。

事件の26年後に、当時は証拠として提出されていなかった遺留品から真犯人が判明したが、時効を迎えていた上に真犯人が死亡していたため、法的に無実を証明することが不可能になっている。

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