天国と地獄-サイコな2人-

日曜劇場【天国と地獄-サイコな2人-】9話のネタバレと最終回考察!伏線回収とSDカードの謎・裁判

日曜劇場【天国と地獄-サイコな2人-】9話のネタバレと最終回考察!伏線回収とSDカードの謎・裁判

TBSの日曜劇場枠で放送されているドラマ「天国と地獄-サイコな2人-」の9話のあらすじやネタバレ・感想、見逃し配信や無料動画の視聴方法や、最終回の考察などを紹介していきたいと思います。

もう第9話でだいたいの謎が解明されました。

やはり色々考察が盛り上がっていたような複雑な関係性はなく、至ってシンプルな内容でした。

だからと言って、広げ過ぎてしまった風呂敷を畳むのには納得の内容となりました。

それでは先ずは9話のあらすじから紹介したいと思います。

日曜劇場「天国と地獄-サイコな2人-」の動画配信はParavi(パラビ)で配信されています。

最終回後にディレクターズカット版が配信されると予想されるので、是非動画配信はParavi(パラビ)で楽しみましょう。

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日曜劇場「天国と地獄-サイコな2人-」9話あらすじ・ネタバレ

歩道橋から転がり落ちた彩子<日高>(綾瀬はるか)と日高<彩子>(高橋一生)。

警察は、連続殺人事件への関与が濃厚な日高陽斗と東朔也に緊急配備をかける。

その東朔也=師匠は日高の双子の兄で、陸(柄本佑)ととある場所に向かっていた。

一方、河原(北村一輝)は捜査一課とは別に単独行動に出て・・・。

※<>内は入れ替わった後の人物名です。

日曜劇場「天国と地獄-サイコな2人-」9話のネタバレ・感想

「何も2人して地獄に行くことはありませんよ」

どうして高橋一生は、こうも罪を背負う役が似合うのだろう。

外側では何も感じていないかのように表情を繕い、その内側で守るべき人のために、痛みをすべて受け入れる・・・その幾重にも層を感じる演技こそが、この物語の要となっている。

日曜劇場『天国と地獄~サイコな2人~』第9話。

物語はクライマックスへと進む。

日高陽斗(高橋一生)は、望月彩子(綾瀬はるか)を守るために入れ替わりを実行し、生き別れた兄・東朔也(迫田孝也)を守るために殺人事件の証拠隠滅を図ってきた。

サイコパスに感じられた言動はすべて、誰かを守るための演技だったと明かされる。

たった15分の違いで、大きく変わってしまった2人の運命。

父(浅野和之)に引き取られた東は、苦労の多い人生を送ってきた。

仕事相手に裏切られ、貧しい思いをしながらも愚直に育った東。

認知症になってしまった父のことも面倒を見ながら、コツコツと働いてきた。

職場で理不尽な対応を受けたとしても、正しくあろうと生きてきたのだ。

しかし、気づけば膵臓がんで余命半年。

どれだけ、自分は就いていない人生なのかと絶望ときに、あの『暗闇の清掃人φ』と出会ってしまった。

東の人生を客観的に見れば・・・、そう、このドラマのようにダイジェストで眺めてみれば、いくつもの手が彼に向けて差し出されていたことがわかる。

あの歩道橋で再会した母(徳永えり)の手を取ることもしようと思えばできたはずだった。

そして「クウシュウゴウになりたい」と言い出したとき、「僕が悲しいです」という日高の手を取ることもできたはずだ。

だが、追い詰められるほど、人は差し出された手を素直に取れなくなっていく。

それが自分にとって唯一、カッコつけたい相手であればなおさらだ。

そして「あのとき、その手さえ取っていたら」と、やるせない思いを抱くころには、もう戻れないところに来てしまっているのが人生なのだ。

一方、日高はそんな兄の不遇な人生を知るにつれて、

「自分でもおかしくなかった」

「僕も一緒にすべき苦労だったのに」

という思いに駆られていく。

生まれてくる順番一つで自分だけが恵まれてしまった。

その事実に無関心でいられるほど、日高は非情ではなかったのだ。

知らなかったとはいえ、兄に対して何もすることができなかったことを悔やみ、今からでも何かできないかと必死になっていく。

殺人を犯すことを止められないのであれば、せめて余命宣告を受けた半年の間、兄が逃げ切れるように助けられないか。

そうして始まったのが、東が暗闇の清掃人φ(クウシュウゴウ)として殺人を犯した現場の、さらなる清掃人となる奇妙な共犯関係だった。

幼いころに生き別れた兄。

兄弟として育った思い出もない。

赤の他人として知らないふりをして、やり過ごすことだってできた。

それでも日高は、奄美大島で東の名を語り、一緒に行ったような気持ちを抱く。

「15分違えば、私がやっていたことだからです」と、自分の分身のように東を想った日高。

理屈抜きに、ひとごととして切り捨てられない感情を、きっと“愛”と呼ぶのだろう。

その愛は、彩子の中にも芽生えているようだった。

日高と彩子は、もともとは赤の他人だったはず。

入れ替わっていた体と魂が元に戻った時点で、刑事として緊急逮捕し、日高を突き出すこともできた。

いや、むしろそれが「あるべき姿」だとわかっているはず。

だが、彩子は東が生きているうちに日高と会わせようと、奇妙な逃亡劇を始める。

彩子と日高を追う河原(北村一輝)は、やり方こそ強引ではあるものの、刑事としての「あるべき姿」を全うしている。

しかし、私たち視聴者から見たら、どうかその捜査の手を少し緩めてくれないかという気持ちでいっぱいになった。

それはきっと私たちの中にも、彩子と日高に対する愛情が芽生えていたからかもしれない。

「始めからこんなことするんじゃねぇ」と東に、怒りと哀しみをぶつけて、泣き叫ぶ彩子。

その姿を見て、これほどに他人に対して感情を揺さぶられているところは見たことがないと、陸(柄本佑)は驚くのだった。

きっと彩子の中に、日高への特別な感情が芽生えているのを察したのではないか。

「シッ」と笑ってうやむやにしてみせたのは、陸なりの気遣いだったのかもしれない。

きっとその愛に気づけば、さらに彩子が苦しい思いをすることがわかっていたから。

地獄に落ちるのは自分だけでいいと言わんばかりに凶悪犯を装う日高に、「どうするかは私が決める」と胸ぐらを掴む彩子。

お互いに救いたいと願いながら、正しい道から外れてしまう姿は、東と日高のそれとリンクしている。

だが、彩子は諦めないだろう。

「絶対に助けるから」「待ってます」と約束をしたのだから。

とはいえ、彩子の立場はかなり厳しい。

部屋からは隠滅してきた証拠が見つかってしまっている。

いくら事情聴取で、日高と入れ替わっていたのだと事実を説明しても、警察がすんなりと信じるとも思えない。

ましてや、おとりとして日高のクレジットカードを使った八巻(溝端淳平)が話したとしても、きっと下手な言い逃れをしていると思われてしまうだろう。

そして日高として所持していたスマホが復活。

画面上で削除したとはいえ、動画の復元は可能だ。

あの彩子の姿で殺人現場にて血しぶきを浴びている動画が警察の目にとまれば、一発でアウトだ。

さらに、東が落としたSDカードの中身も気になるところ。

SDカードといえば田所宅の防犯カメラのカードが抜き取られていたが、東が単独で殺人を犯したことを証明する鍵となるのだろうか。

彩子と日高の中身が元に戻ったことが違和感を覚えるくらい、魂の入れ替えの演技が秀逸だった綾瀬はるかと高橋一生。

最終回は、彩子が一世一代の演技をかまして、日高を救い出してくれることを願うばかりだ。

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解明された謎1:日高と彩子が入れ替わった事についての彩子≪日高≫の言葉

「だから、貴方だったんですか。そうか、だから私は貴方と入れ替わったんですよ」

これに関しては、「貴方に捕まるためにスイッチした(入れ替わった)」と日高(高橋一生)が語っているように、それが全てだったんだと思います。

とくに彩子(綾瀬はるか)の過去に何かあるわけでも何でもなかったです。

解明された謎2:彩子≪日高≫の女子力

日高と彩子が入れ替わり、彩子は今までの彩子にない程の女子力を得ていました。

メイクなどが巧みなことから、日高は元々誰か女性と入れ替わっていたのでは?と考察が行われていましたが、これは日高いわく

「借り物の身体ですし、ネットで色々と調べました」

と、女性である彩子の身体に気を遣って行っていたことのようです。

以前に入れ替わっていたというような事実はありませんでした。

解明された謎3:奄美大島

物語のポイントとなった奄美大島。

この奄美大島に日高と東朔也が当時いっしょに行く約束をしたのは、日高が東朔也に

「自分の兄ではないか・・・」

ということを話すため選んだようでした。

結局その時、東朔也は認知症を患った実の父が、妻の出身地である奄美大島に東朔也が行くということに腹を立ててチケットなどを破り、揉めている時に誤って階段から落ちて亡くなってしまった。

そんなこんなで日高といっしょに奄美に行くことが出来ませんでした。

そんな事があり、日高は一人で奄美大島に向かう途中、「太陽と月の伝説」を知り、自分と兄の生まれてくる順番が違えば、自分が兄の人生を辿っていた・・・。

そう考えているうちに、兄の人生を感じるとともに、奄美大島の宿で自分を「東」と名乗った・・・とのことでした。

解明された謎4:3年前の事件について

3年前の事件、最初のφマークの事件はやはり東朔也ではなく、自殺した十和田が行ったものでした。

十和田が実は生きていてミスターXなんじゃないか・・・という考察もありましたが、十和田は普通に死んでいました。

死んだはずの人間が生きていた・・・なんていうのは公安やマフィア系の物語じゃなければなかなか通用しないものですね。

語られない謎1:日高ボストンでの事件

九十九が言っていたボストンでの事件、シリアルキラーの容疑者として日高の名が挙がったというのは、恐らく当時ボストンで日高を妬んだ九十九が偽証したことが切っ掛けだと思われます。

九十九は日高を目の敵にしてましたし、共同名義で持っている権利を自分だけの物にしたい・・・という気持ちが強かったので偽証しただけでしょう。

語られない謎2:彩子≪日高≫が四方忠良を襲っている動画

日高はサイコな殺人鬼ではない・・・と思う一方、彩子の姿で四方忠良をゴルフクラブで殴っている動画が日高≪彩子≫に送られてきていて、これを八巻も見ている。

そしてこの動画のことは8話でも日高≪彩子≫が考える場面があった。

「あの動画はフェイク?」

恐らくこの言葉で、この動画のことはフェイクだったと処理されたと思います。

時間に制約があるドラマの中で、細かいところを全て語るのは不可能なので、この日高≪彩子≫の一言で、あの動画のことはもう終わったのではないか・・・と思います。

また、この事は恐らく最終回でも触れられると思います。

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日曜劇場「天国と地獄-サイコな2人-」最終回あらすじ・ネタバレ

日高(高橋一生)が逮捕された。

「絶対に助ける」と日高に告げた彩子(綾瀬はるか)だったが、何もできないまま河原(北村一輝)によって彼の取調べが始まる。

東(迫田孝也)と行動を共にしていた陸(柄本佑)も事情を聞かれるが、彩子のことを心配しながらも複雑な心境でいた。

連続殺人事件の主犯は誰なのか、真相にたどりつけない警察。

彩子は真実を明らかにするため、行動に出るが・・・。

予告から見る最終回の考察

最終回の予告では、日高の裁判の映像などが流れていました。

そして9話のラストで八巻が

「実は望月さんは・・・」

と何かを証言しようとしていました。

これは恐らく、八巻のことですし

「実は望月さんは・・・日高と入れ替わっていたんです」

とストレートに言うんじゃないかと思います。

そして

「何言ってるんだ八巻・・・」

と呆れられて、相変わらずの“ゆとり”扱いされるのではないかと思います。

気になるのは、日高の裁判ですよね。

裁判で日高は何を証言するのか・・・。

兄である東朔也のことはどの程度話すのか・・・。

さらに、予告で望月が走りながら

「日高ーーーー!!!!」

と言っていましたが、表情はそこまで険しくもなかったような?

これまでの謎が殆ど解け、考察という考察することもなくなってきた「天国と地獄-サイコな2人-」。

どのような結末を迎えるか、謎解きの実質的な最終回は第9話だったかもしれませんが、物語の最終回はどうなる!?

これは楽しみにするしかないですね!

日曜劇場「天国と地獄-サイコな2人-」のここまでのみんなの感想・考察

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